​ABOUT

表現と文化のためのバックオフィス「countroom」

countroomは、芸術文化団体や文化イベントのバックオフィス業務をサポートする事務の専門チームです。経理や労務などの知見を持つメンバーが各現場に赴き、事務をサポートすることで、表現する人が安心して活動できる状況を創造します。

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企業概要

社名

代表者                         

​株式会社countroom

​代表取締役 五藤真​

​業務内容

・経営/経理相談

・経理実務(記帳、出納、決算等)

・労務実務(給与計算、文書作成)

・助成金関連事務

(申請サポート、収支報告書作成)

・その他事務

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​代表メッセージ

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「芸術文化の仕事で食べていくって難しいよね」という言葉をよく耳にします。

 

どうやらそれは現実なんだろうと思います。「好きなことをやってるんだから、そういう世界なんだから、(お金に余裕がないのは)しょうがないよね」という周囲の空気も後押しして、芸術文化の業界に足を踏み入れた若い世代 が将来を考えて途方にくれる……そんな場面を幾度も目にしてきました。

 

大学生の時に小劇場の世界に足を踏み入れていたにも関わらず、卒業後に進路として私が選ばなかったのも、「演劇は食べていけない」というイメージを抱いていたから。またそもそも職業的な選択肢が見えていなかったから。今になるとそう思います。芸術文化の道を覚悟して選んだ人、私のように選ばなかった人、選んだけれど事情があって道を変えた人、みな少なからず冒頭の、漠然とした言葉にぶつかっているように思います。この状況は、はっきりいって健康的ではありません。

 

表現活動は、世の中の人々の豊かさや多様な価値観を守り育むために、教育や福祉と同様に必要不可欠なものです。芸術に携わる人が、創造すること、人や自然や社会を見つめなおすこと、既存の価値観や尺度を問い直すことに注力するのは、社会に対する強い危機感があり、なにより当人にとっても切実な問題だからです。表現する人のそういった姿勢は、接する人の思考と感覚をほぐし、豊かさを生み、勇気すら与えてくれます。

 

一度は芸術文化の世界から離れたものの、やはり何か関わることができないだろうか。そう考えたとき、たまたま私には「経理の仕事」という選択肢がありました。そして再び経理として芸術文化の世界に関わり、わかったことは、お金の流れとその意味(または無意味)に想像力を持つことが必要だということです。芸術文化活動においてお金を渡した人が誰からお金を渡されたのか。お金を渡された人が誰にお金を渡すのか。経済的対価を直接得にくい活動だからこそ、その循環と構造に敏感でなくてはいけません。

 

芸術や文化を仕事にしたいと思ったとき、業界をサバイブするための個人的な研鑽と行動は(他の業界と同じく)確かに一定程度必要かもしれません。ただ、100人のうちの1番になるまで個を研磨せずとも、自信や夢は持っていていいはずです。業界のために自身を犠牲にしなければならない理由も、ただ「芸術と生きる」という切実な選択と引き換えに、現実生活の何かを諦める必要もないはずです。前向きに、小さく不揃いなままでも、立っていていいと思うんです。

だからcountroomは、自分たちと、自分たちと仕事をしてくれる方々と、その先にいる方々のために、お金の仕事をできる場でいようと思っています。

 

バックオフィス業務は、今ここにある1を数え、次の1をまた数え、積み上げていく仕事です。いつも違う1を求める芸術文化の現場だからこそ、その不揃いで時には飛んだ先の1を捉えて積んでいく意味があり、また重みは増していく。そう考えられると面白いなと思っています。そして、数字や、作品や、人やその営みを数えて積み上げる行為自体が、この業界で働く私たちや仲間を勇気づけ、またより多くの人を繋いでいくはずです。

 

最後に本音を言うと、経理や事務は地味で面倒くさい仕事です。けれど、同時に面白い仕事で、経理や事務から広がる豊かな世界があるということを私はうっすらと確信しています。しなやかに越えていく1を地道に数えていく仕事を通して、私たち自身の生活と、芸術に携わる人々の活動と、その外に広がる社会の豊かさ、はみ出た面白さを見続けていければいいなと思っています。

株式会社countroom

​代表取締役 五藤真

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​MEMBER

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代表取締役 五藤 真

1985年生まれ。一橋大学社会学部卒業。在学中に演劇の音響スタッフを務め、企業勤務を経て、税理士資格取得を目指す。2014年頃から会計フリーランスとして複数の非営利団体、芸術文化団体に従事。会計業務の他に「助成金との健康的な付き合い方を考えるゼミ」の企画実施、演劇団体「リクウズルーム」の「会計担当」として会計演劇の企画、ジャンル横断型実験ミーティング「シンポジウム(仮)」の企画制作などを行う。2018年、株式会社countroomを設立。

主な関心事は、公益事業における税金の役割、芸術文化団体におけるバックオフィス業務の専門性の顕在化、各芸術文化団体における適切な財源分布など。芸術文化のお金回りという切り口から社会にどのように接続していけるか日々思案している。

田中 克典

1987年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。俳優(「荒川 流」名義)。

大学在籍時、ある舞台の千穐楽の出演中に下の前歯が根元から折れ曲がる。舞台袖の鏡で、変形した前歯と紫色に染まった歯茎を眺めながら、「歯まで折ったんだから役者になろう」と職業俳優になることを決意。以降、舞台・映像の垣根を問わず、俳優として活動している。ちなみに件の舞台は最後まで演じきった(血を飲み込みながら)。

大学卒業後、俳優業の傍らで、不動産・建設系の中小企業にて経理を担当。8年半勤めるが、五藤と出会い、芸術文化団体における会計の在り方に関心を抱き退職。以降、ともに芸術文化団体の経理に従事し、2018年12月にメンバーとcountroomを設立。組織構成や財源等の事情から、会計手続きが複雑になりやすい芸術文化団体において、会計処理の適正化や、財務状況の可視化の方法を模索していきたいと考えている。

中山 恭一

1988年生まれ。行政書士。社会保険労務士の勉強中。

大学で演劇に出会い、役者と制作をメインに携わる。演劇を辞めてからは、士業を目指しながら社労士事務所やHR企業で勤務。2018年5月より五藤とともに働き始める。countroom設立メンバー。仕事の上では「どうしたら皆が楽しく働けるか」を一番に考えており、特に労務面からのアプローチを模索している。

芸術業界においては、秀逸な作品を作る技術があっても芸術活動のみで生計を立てられないことが一番の問題だと考えており、countroomメンバーとともに改善を目指している。

お酒が好きで、ドイツのオクトーバーフェストに行くのが夢。

戸塚 愛美

1992年生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。キュレーター。

2018年にメンバーとともにcountroomを設立。countroomでは企画・制作を担当し、バックオフィス会社の企画部門を担う、謎のポジションを確立。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻 教育研究助手、特任助手、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局を経て、「六本木アートナイト」実行委員会事務局。ライフワークとして「なぜその人がその人たりえるのか」という問いについて考えている。関心ごとは、芸術と社会のまわり。

椎谷 万里江

1989年生まれ。早稲田大学人間科学部卒業。在学中から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。2018年に文学座附属演劇研究所に入所。2012年より「カフェ分福」に勤務。劇団やプロデュース公演での制作・運営・会計業務の経験を生かして、2018年よりcountroomにて経理業務を担当。

 

山本 晴歌

東京都出身。経理の虫。

大学在学中に澁澤龍彦・土方巽に傾倒。卒業後大駱駝艦の暗黒舞踏に出会い、舞台活動をはじめる。現在は踊りに限らず演劇・映画・見世物小屋、写真モデル・美術モデル等様々な分野へ活動を広げている。2016年モンゴルのサーカス芸であるコントーション(超柔軟芸)を主に指導している「ノガラ」に出会い、3ヶ月間のトレーニングを経て頭とお尻がつくようになる。身体を扱う仕事と真逆のことがしたいと考え、2019年3月からcountroomにて経理業務を担当。

信國 輝彦

1977年生まれ。俳優。

大学入学と同時に俳優業を始め、現在も映画、ドラマ、CMなどに出演を続ける。

2019年5月よりcountroomメンバーとなり、経理業務を担当。趣味は(自分が食べる用の)弁当作り。お酒は強くはないが、飲みに行くことが好き。小中高サッカー部だったこともあり、身体を動かす遊びを好む。

植田かほる

1987年生まれ。アートプロジェクトでコーディネーターを経験、マンダリン通訳を兼務。滞在制作を通して作品を創り出すアーティスト・イン・レジデンス事業に携わっている。リサーチのための通訳や翻訳、日常的なコミュニケーションの積み重ねが形を持つものとして表現されることから、言語を介するコミュニケーションについて興味を持っている。また、現場での経験からバックオフィスの重要性を常に実感しており、countroomの代表メッセージに心を打たれ、めでたくメンバーとして芸術文化事業における会計事業について関わることに。

百瀬みずき

1989年生まれ。東京農工大学大学院農学府卒業。

高校演劇を経て、大学進学後に演劇部同期と企画団体を設立し、役者として活動。

大学院進学時に演劇から離れるも、就職後に制作として団体に復帰。その後、演劇活動の時間を増やすため転職。経理事務として働く中で、芸術文化活動における財務・経理の重要性について考え始める。Twitterで見かけた募集に目が留まり、2020年6月よりcountroomのメンバーに加入。多種多様なアーティストが ”社会人” として活躍できる仕組みを模索中。

島田真吾

1989年生まれ。慶應大学文学部中退。高校時代にプロの雀士を目指すものの数年後、挫折。大学在学中から劇団を旗揚げし、演劇やテレビを中心に放送作家活動を始めるものの数年後劇団は解散し、挫折。公認会計士試験の勉強を始め、短答式試験に受かるものの、挫折。監査法人で働きながら試験勉強を再開。五藤さんの理念に共感しこの度お世話になることに。座右の銘は「大器晩成」、「七転八倒」。あと四回くらい挫折する予定。

水上颯葵

1994年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部作曲科、政策研究大学院大学政策研究科を経て、都内の鉄道会社・デベロッパーに勤務。学生時代には、演奏会の企画のほか、アーティスト・イン・レジデンスに興味を持ち、研究していた。社会にアートが当たり前に必要とされることを目標に、本業では経理のほか自主勉強会などで知見を深め、countroomでは会計×アートという軸でお世話になることに。

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芸術文化業界で会計の仕事をしたい人、募集します

会計という仕事で、演劇や現代アート、アートプロジェクトなど、芸術文化の世界のお金を現場の人と一緒に動かしていきませんか。表現と文化のためのバックオフィス「countroom(カウントルーム)」では、【週2日/月10万円】ぐらいから始めてみたいという人を募集します。 ...
 

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